活動報告

Hong Connect「Archive Operation Video Lecture」の運営に参加しました

今回の活動について

2026年9月4日、Hong Connectが開催したオンライン講義「Archive Operation Video Lecture」に、橋口歯科赤坂 理事長の橋口隼人が運営メンバーとして参加しました。

今回の講師は、橋口が以前より師事している洪性文先生です。「GBR Operationの実際」をテーマに、実際の手術映像を用いながら、インプラント治療におけるGBR(骨造成)の手技や、処置を選択する際の臨床判断について解説されました。

Hong Connect「GBR Operationの実際」に運営メンバーとして参加

Hong Connectは、歯科医師同士で臨床経験や知識を共有し、日々の診療につながる学びを深める活動を行っています。

今回の「Archive Operation Video Lecture」では、洪性文先生を講師に迎え、「GBR Operationの実際」をテーマにオンライン講義が開催されました。

橋口は講師としてではなく、講義の運営・進行を支える立場として参加しました。

当日はオンラインながら100名を超える先生方が参加し、GBRを中心としたインプラント外科について学ぶ機会となりました。

実際の手術動画から学ぶGBR(骨造成)の臨床判断

今回の講義の特徴は、完成した症例だけを見るのではなく、洪先生が実際に行った手術映像を確認しながら、一つひとつの処置について解説が行われたことです。

「なぜこの場面でこの操作を行うのか」「なぜこの術式や器具を選択するのか」といった、治療結果だけでは分かりにくい臨床での判断や考え方について、実際の手術の流れに沿って共有されました。

また、外科手技だけでなく、使用する器具の選択やアシスタントとの連携など、実際の手術を円滑に進めるために必要なポイントについても解説されました。

今回の講義で取り上げられた主な内容

  • GBR(骨造成)における外科手技の考え方
  • 手術中の場面ごとの判断と処置の選択
  • 症例に応じた術式や器具の選択
  • 骨や周囲組織を考慮した治療計画
  • 実際の手術におけるアシスタントとの連携

「手技」だけでなく「なぜその処置を行うのか」を学ぶ

インプラント外科では、同じGBRであっても、骨の状態や治療する部位、インプラントを埋入する位置などによって検討する内容が異なります。

そのため、決められた手順だけを行うのではなく、患者様のお口の状態を診査し、「なぜこの処置が必要なのか」「どの方法が適しているのか」を考えながら治療計画を立てることが重要です。

今回の講義では、実際の手術映像を通じて、一つひとつの操作の背景にある判断や治療の考え方について理解を深める機会となりました。

師事する洪性文先生から臨床に即した考え方を学ぶ

橋口は以前より洪性文先生に師事し、インプラント外科を中心に、診断・治療計画・外科手技について継続的に学んでいます。

今回も、実際の手術映像を通して、処置そのものだけでなく、その方法を選択する理由や判断の背景について確認することで、GBRに対する理解を深めました。

講義終了後には洪先生やHong Connectの運営メンバーとのミーティングにも参加し、今後の活動について意見交換を行いました。

Hong Connectで洪性文先生がGBR Operationの実際をテーマに手術動画を用いて講義する様子

2026年9月4日に開催されたHong Connect「Archive Operation Video Lecture」。洪性文先生が「GBR Operationの実際」をテーマに、実際の手術動画を用いて解説されました。

インプラント治療をご検討の方へ|骨の状態まで確認した治療計画

橋口歯科赤坂では、インプラント治療を行う際、歯が失われた部分だけを見るのではなく、顎の骨の量や形、歯ぐき、噛み合わせ、残っている歯との位置関係などを総合的に確認したうえで治療計画を立てることを大切にしています。

患者様によって顎の骨の状態は異なるため、通常のインプラント治療が可能な場合もあれば、骨造成などの追加処置を検討する場合もあります。

GBR(骨誘導再生法)とは

GBR(骨誘導再生法)は、インプラントを支えるために必要な骨の量が不足している場合に、骨が不足している部分の環境を整え、骨の形成を促すことを目的とした治療方法の一つです。

インプラントを希望する部位の骨が薄い場合や、骨の幅・高さが不足している場合などに検討されることがあります。

ただし、すべてのインプラント治療でGBRが必要になるわけではありません。

歯科用CTなどを用いて骨の量や厚み、形、インプラントを埋入する位置などを確認したうえで、骨造成が必要かどうかを判断します。

「骨が少ない」と言われた場合も、まずは状態を確認します

顎の骨が少ない場合でも、その程度や治療する部位によって考えられる治療方法は異なります。

骨が不足しているからといって、すべての方にGBRが必要になるわけではなく、また、必ずインプラント治療が可能になるわけでもありません。

まずはCTなどによる検査を行い、現在の骨の量や形、周囲の組織の状態を確認したうえで、どのような治療方法が考えられるのかをご説明します。

最終的な歯の位置から骨造成の必要性を考える

GBRは、単に「骨を増やすこと」だけが目的ではありません。

インプラント治療では、最終的にどの位置に人工歯を配置するのか、どのような噛み合わせを目指すのかを考え、その位置にインプラントを埋入するために骨造成が必要かどうかを検討することが重要です。

橋口歯科赤坂では、骨の状態だけでなく、インプラントを埋入する位置や周囲の歯、歯ぐき、噛み合わせなどを総合的に確認しながら治療計画を立てています。

Hong Connectで得た学びを日々のインプラント治療へ

橋口歯科赤坂では、日々の診療だけでなく、歯科医師同士で臨床経験や知識を共有する学術活動にも継続して携わっています。

実際の手術映像や症例を通じて得た知識、他の歯科医師との意見交換から得られた新たな視点も日々の診療へ活かし、患者様一人ひとりの骨や歯ぐき、お口全体の状態に合わせたインプラント治療をご提案できるよう研鑽を重ねてまいります。

インプラント治療や骨造成についてご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

監修者情報

監修:橋口 隼人
橋口歯科赤坂 理事長
OSSTEM Implant Japan Instructorとして講師活動を行うほか、国内外の学会・研修会に参加し、インプラント・口腔外科分野を中心に継続的な研鑽を重ねています。

講師・活動

Hong Connect
PaDaWaN_DSG
OSSTEM Implant Japan

所属学会・団体

・公益社団法人 日本口腔外科学会
・一般社団法人 日本有病者歯科医療学会
・一般社団法人 日本顎顔面インプラント学会
・公益社団法人 日本口腔インプラント学会
・European Association for Osseointegration(EAO)
・Osseointegration Clinical Academy of Japan(OJ)
・特定非営利活動法人 日本歯周病学会
・日本臨床歯周病学会
・公益社団法人 日本顎咬合学会

医院情報

橋口歯科赤坂
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 ONE AOYAMA(旧:赤坂ガーデンシティ)B2F
TEL:03-5573-8241
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