入れ歯治療

入れ歯治療

入れ歯治療
  • 歯がないところに歯を入れたい
  • 入れ歯がガタガタする
  • 入れ歯で食べ物が噛み切れない
  • 入れ歯のつけ心地が悪い
  • 入れ歯の金属の留め具が見えるのが気になる
  • 入れ歯で食事が楽しめない
    などのお悩みをお持ちの方は、入れ歯を調整したり新たに作ることで改善できる可能性があります。

入れ歯の種類​

部分入れ歯

部分入れ歯

健康な両隣の支台歯にクラスプという留め具をかけて入れ歯を固定します。左右に分割された部分入れ歯を一体化させる場合や、クラスプをかける歯が隣にない場合は、バーを渡して固定します。クラスプをかける支台歯には負荷がかかるため、通常よりも歯の寿命が短くなります。
また、重度の歯周病などで支台歯にぐらつきがみられる場合には、入れ歯を作製する前に患部の治療が必要です。

費用約2,200円

所要時間30分~

所要回数2回~

総入れ歯

総入れ歯

総入れ歯は、部分入れ歯の様な留め具はありません。歯が失われて歯茎だけになった「顎堤(がくてい)」と呼ばれる歯茎の突起や、顎などの面に吸着させて使用します。骨や歯茎が極度に痩せてしまったり、唾液の分泌が十分に得られない場合には、しっかりと吸着できずに安定性を欠くことがあります。

費用約4,400円(片顎)

所要時間30分~

所要回数4回~

注意点

継続的な調整の必要性

歯や歯茎の状態は時間とともに常に変化していくため、しっかりと調整のとれていた入れ歯でも、長期間使用するとその調和が徐々に乱れてしまいます。歯茎に当たって痛い、着脱しにくい、会話がしづらい、ぐらついて安定しない、などを感じた場合には、歯科医院での再調整が必要です。

素材や部位ごとの衛生管理の違い

プラスチック製の入れ歯は、吸水性があり傷もつきやすいため、汚れや細菌の繁殖に注意が必要です。口腔内で繁殖した細菌は、口臭はもちろん、噛むたびに刺激を受けて傷つきやすい、入れ歯が接している軟らかい粘膜面の口内炎や、クラスプのかかっている歯の虫歯や歯周病の原因にもなるため、日頃からの丁寧な洗浄と衛生管理が必要です。

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