予防治療は、お子様の頃からアプローチで大きな効果を生み出します。フッ素の応用などで虫歯ができない、またできにくいお口の環境を目指します。また、親御様の仕上げ磨きやお子様の歯ブラシの仕方も指導いたしますので、ご興味あるお父様、お母様ご相談ください。
費 用1,100円/回
食事をすると歯のミネラルは酸によって溶け出します。通常だと唾液の働きにより溶け出した成分が元に戻ります。これが再石灰化です。 フッ素はこの再石灰化を助け、歯を強化し、虫歯菌の活動を抑制することも可能にします。3~6ヶ月ごとの塗布を推奨しています。 お口の中のお掃除が終わってからの塗布になり、だいたい1歳頃から塗布は可能です。
喋りにくかったり、飲み込みにくいなどをひきおこす筋(小帯)の異常はブラッシングのしやすさに大きく影響を及ぼします。小帯の付着異常の処置( 口腔外科のページ )、過剰に生えてしまった歯の抜歯や位置がずれて生えてしまった歯の外科的矯正術など、お子様に対しての口腔外科が必要な際も当院の口腔外科専門医が対応いたします。
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成長過程のお子様は、歯並びが悪いことで虫歯や歯周病ができやすくなったり、顎の発育不全になって咀嚼や発声がうまくできなくなったりというリスクがあります。 矯正治療を受けることで将来的に美しく整った歯並びを得ることができ、それが健康な口内環境の実現にもつながります。 小児矯正には、発育に応じた「第1期矯正」と「第2期矯正」という2つの段階があります。
第1期矯正
第2期矯正
第1期矯正では、マウスピースを用いる「マイオブレース」を行います。 マウスピースの装着とともに、歯並びが悪化する原因(口呼吸や舌の癖など)を取り除いたり、顎の適切な成長を促すトレーニングを行ったりして、将来的に美しい歯並びへと導くための矯正治療です。 「予防矯正治療」とも呼ばれます。
メリット
デメリット
第1期矯正では、「インビザライン」によるマウスピース型矯正を行うこともあります。 これはアメリカのインビザライン社によるマウスピース型矯正の一つで、それぞれの患者様に合わせたマウスピースを作製し、それを一定時間装着することで歯並びの乱れを改善していきます。 当院では、顎の骨の成長過程にあるお子様向けの「インビザライン・ファースト」をご提供しています。 透明のマウスピース型矯正装置によって、お子様の顎や骨の発育をコントロールしながら、歯並びを整えることを目指します。
矯正歯科など自費診療についてはデンタルローンをご利用いただけます。詳しくは下記よりご確認ください。
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