OSSTEM東京8期 MASTER COURSEにアドバイザーとして参加しました
今回の活動について
2026年6月27日・28日の2日間、OSSTEM JAPANが開催する「東京8期 MASTER COURSE Basic Course」に、橋口歯科赤坂 理事長の橋口隼人がアドバイザーとして参加しました。
今回のBasic Courseでは、インプラント治療の基本から埋入実習、上顎洞周囲のサイナス治療、抜歯と同時にインプラントを埋入する抜歯即時埋入まで、講義とハンズオン実習を通じて知識・手技を確認しました。
OSSTEM MASTER COURSE 東京8期にアドバイザーとして参加
OSSTEM MASTER COURSEは、インプラント治療について基礎から応用まで体系的に学ぶ研修コースです。
橋口は東京8期のBasic Courseにアドバイザーとして参加し、受講された先生方とともに、インプラント治療に必要な基本的な考え方や外科手技について確認しました。
インプラント治療では、インプラントを埋入する技術だけでなく、事前の診査・診断をもとに、どの位置・方向へ埋入するのか、どのような治療方法を選択するのかを考えることが重要です。
Basic Courseでは、こうした治療の土台となる考え方から、段階的に理解を深めていきます。
インプラント埋入・サイナス・抜歯即時埋入を学ぶBasic Course
今回の2日間では、インプラント治療の基本から、上顎洞周囲の治療や抜歯直後のインプラント治療まで、幅広い内容が取り上げられました。
Basic Courseで取り上げられた主な内容
- Implant総論とインプラント埋入実践
- インプラントを埋入する位置・方向の考え方
- Sinus Basic(上顎洞周囲のインプラント治療)
- Immediate Placement Basic(抜歯即時埋入)
- ハンズオン実習による治療手順・外科手技の確認
講義に加えてハンズオン実習も行われ、実際に器具を扱いながら、インプラントを埋入する際の基本的な手順や注意点について確認しました。
骨や周囲の構造を確認したうえでインプラント治療を計画
インプラント治療では、インプラント体を顎の骨へ埋入するだけではなく、骨の量や形、歯ぐき、噛み合わせ、周囲の解剖学的な構造などを確認したうえで治療計画を立てることが重要です。
治療する部位や患者様のお口の状態によって、インプラントを埋入する位置や方向、治療を行う時期、追加処置の必要性などは異なります。
そのため、CTなどから得られる情報も活用しながら、お口全体の状態を把握したうえで治療方法を検討します。
上顎の奥歯に関わる「Sinus Basic」
上顎の奥歯の上方には、「上顎洞」と呼ばれる空洞があります。
上顎の奥歯にインプラント治療を行う場合には、上顎洞との位置関係や、インプラントを支えるために残っている骨の高さ・形などを確認する必要があります。
今回のSinus Basicでは、こうした上顎洞周囲の解剖学的な特徴や治療計画について学び、症例に応じた治療方法を検討するための基本的な考え方を確認しました。
抜歯と同時にインプラントを埋入する「抜歯即時埋入」
今回のBasic Courseでは、Immediate Placement Basicとして、抜歯即時埋入についても取り上げられました。
抜歯即時埋入とは、歯を抜いた部分へ同日にインプラントを埋入する治療方法です。
ただし、すべての症例で行えるわけではありません。抜歯する歯の周囲に残っている骨の量や形、歯ぐき、感染の有無などを確認し、適応を判断する必要があります。
治療期間を短くすることだけを目的とするのではなく、最終的な人工歯や周囲組織の状態まで考え、それぞれのお口の状態に適した治療方法を選択することが重要です。
アドバイザーとして受講者の学びをサポート
橋口はアドバイザーとして、講義やハンズオン実習を通じて受講された先生方の学びをサポートしました。
実際に手を動かしながら治療手順を確認するハンズオンでは、知識だけでは理解しにくい器具の扱い方や処置の流れについて確認することができます。
また、歯科医師へ知識や手技を共有することは、自身が日々行っている診断や治療手順について改めて整理し、見直す機会にもなります。




インプラント治療をご検討の方へ|診査・診断をもとに治療方法を検討
橋口歯科赤坂では、インプラント治療を行う際、歯が失われた部分だけを見るのではなく、顎の骨の量や形、歯ぐき、噛み合わせ、残っている歯の状態などを総合的に確認したうえで治療計画を立てることを大切にしています。
患者様によって骨や歯ぐきの状態は異なるため、すべての方に同じ方法でインプラント治療を行うわけではありません。
歯科用CTで骨や周囲の構造を確認します
インプラント治療を検討する際には、歯科用CTなどを用いて顎の骨の量や形、神経や上顎洞など周囲の構造を確認します。
そのうえで、インプラントを埋入する位置や方向、治療を行う時期、追加処置が必要かどうかなどを検討します。
上顎の骨が少ない場合はサイナス治療を検討することがあります
上顎の奥歯でインプラントを支えるための骨が不足している場合には、上顎洞との位置関係を確認したうえで、サイナスリフトなどの処置を検討する場合があります。
すべての患者様にサイナス治療が必要になるわけではなく、CTなどによる診査・診断をもとに必要性を判断します。
抜歯と同時にインプラントを埋入できる場合もあります
症例によっては、歯を抜いた部分へ同日にインプラントを埋入する「抜歯即時インプラント」を検討できる場合があります。
一方で、骨や歯ぐきの状態、感染の有無などによっては、抜歯後に期間を置いてからインプラント治療を行う場合もあります。
どの治療方法が適しているかは、診査・診断を行ったうえで患者様ごとに判断します。
教育・研修で得た経験を日々のインプラント治療へ
橋口歯科赤坂では、OSSTEM MASTER COURSEをはじめとした歯科医師向けの教育・研修活動や、国内外の学会への参加を通じて、インプラント治療について継続的に研鑽を重ねています。
今回のBasic Courseで取り上げられたインプラント埋入、サイナス治療、抜歯即時埋入に関する知識や考え方についても、日々の診療へ活かしてまいります。
患者様一人ひとりのお口の状態やご希望を確認しながら、必要な治療方法をご提案できるよう努めてまいります。
インプラント治療や、骨の状態に応じた治療方法についてご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
監修者情報
監修:橋口 隼人
橋口歯科赤坂 理事長
OSSTEM Implant Japan Instructorとして講師活動を行うほか、国内外の学会・研修会に参加し、インプラント・口腔外科分野を中心に継続的な研鑽を重ねています。
講師・活動
Hong Connect
PaDaWaN_DSG
OSSTEM Implant Japan
所属学会・団体
・公益社団法人 日本口腔外科学会
・一般社団法人 日本有病者歯科医療学会
・一般社団法人 日本顎顔面インプラント学会
・公益社団法人 日本口腔インプラント学会
・European Association for Osseointegration(EAO)
・Osseointegration Clinical Academy of Japan(OJ)
・特定非営利活動法人 日本歯周病学会
・日本臨床歯周病学会
・公益社団法人 日本顎咬合学会
医院情報
橋口歯科赤坂
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 ONE AOYAMA(旧:赤坂ガーデンシティ)B2F
TEL:03-5573-8241
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