活動報告

白鳥清人先生をお招きし、PaDaWaN_DSG Master Seminarを開催いたしました

今回の活動について

2026年6月13日、橋口歯科赤坂 理事長の橋口隼人がFOUNDERを務めるスタディグループ「PaDaWaN_DSG」にて、Master Seminarを開催しました。

今回は、橋口が以前より尊敬し、学びを重ねてきた白鳥清人先生を講師にお迎えし、「今、インプラント治療は? ― 基本から抜歯即時埋入・骨造成まで ―」をテーマにご講演いただきました。

PaDaWaN_DSG Master Seminarを開催

PaDaWaN_DSGは、橋口隼人がFOUNDERを務める歯科医師のスタディグループです。

若手から経験を重ねた歯科医師までが参加し、セミナーや症例検討会などを通じて、診断・治療計画・外科手技などについて知識や臨床経験を共有しています。

今回のMaster Seminarでは、インプラント治療に関する豊富な臨床経験を持ち、国内外で講演・教育活動を行われている白鳥清人先生を講師にお迎えしました。

「今、インプラント治療は?」をテーマに幅広く学ぶ

今回の講演テーマは、
「今、インプラント治療は? ― 基本から抜歯即時埋入・骨造成まで ―」
です。

インプラント治療の基本的な考え方をはじめ、骨造成、サイナスリフト、抜歯即時埋入、デジタル技術の活用など、現在のインプラント治療に関わる幅広いテーマについて症例を交えながらご解説いただきました。

また、新しい治療方法や技術だけではなく、これまでのインプラント治療がどのように変化してきたのか、長期的な安定を考えるうえで何を大切にするべきかについても学ぶ機会となりました。

今回の講演で取り上げられた主な内容

  • インプラント治療における基本的な考え方
  • 抜歯と同時にインプラントを埋入する抜歯即時埋入
  • 骨が不足している場合に検討する骨造成
  • 上顎の奥歯の骨が不足している場合のサイナス治療
  • インプラント治療におけるデジタル技術の活用
  • 長期的な安定を見据えた治療計画

症例に合わせて治療方法を選択することの重要性

インプラント治療では、すべての患者様に同じ治療方法を行うわけではありません。

骨の量や形、歯ぐきの状態、噛み合わせ、治療する部位などによって、適した治療方法や治療のタイミングは異なります。

今回の講演でも、一つの術式や技術にとらわれるのではなく、診査・診断をもとに、それぞれの症例に適した治療方法を選択することの重要性について、さまざまな症例を通して解説していただきました。

白鳥清人先生との意見交換を通じてさらに理解を深める

当日は多くの歯科医師が参加し、講演後には活発な質疑応答や意見交換も行われました。

また、セミナー終了後には懇親会も開催され、白鳥先生や参加された先生方と、インプラント治療や日々の臨床について意見を交わす機会となりました。

講演を聴講するだけではなく、直接質問し、それぞれの臨床経験や考え方を共有できることも、こうした学術活動の大切な意義だと考えています。

FOUNDERとして歯科医師が学び合える場をつくる

橋口はPaDaWaN_DSGのFOUNDERとして、自身が学ぶだけでなく、さまざまな分野で活躍されている先生方から直接学べる機会を企画・運営しています。

歯科医師同士で症例や臨床経験を共有し、それぞれの考え方に触れることは、自身の診断や治療を改めて見直す機会にもなります。

今後もPaDaWaN_DSGでの活動を通じて、日々の臨床につながる知識や技術を共有できる場づくりに取り組んでまいります。

PaDaWaN_DSG Master Seminarでインプラント治療について講演する白鳥清人先生と橋口隼人
「今、インプラント治療は? ― 基本から抜歯即時埋入・骨造成まで ―」をテーマにご講演いただきました。
白鳥清人先生を講師に迎えて開催したPaDaWaN_DSG Master Seminarの参加者集合写真
白鳥清人先生を講師に迎えて開催したPaDaWaN_DSG Master Seminar参加者の皆様と。
PaDaWaN_DSG Master Seminar終了後に白鳥清人先生と意見交換を行う橋口隼人
セミナー終了後には、白鳥清人先生とインプラント治療について意見を交わす機会にも恵まれました。

インプラント治療をご検討の方へ|お口の状態に合わせた治療方法を検討

橋口歯科赤坂では、インプラント治療を行う際、歯が失われた部分だけを見るのではなく、顎の骨の量や形、歯ぐき、噛み合わせ、残っている歯などを総合的に確認したうえで治療計画を立てることを大切にしています。

患者様のお口の状態によっては、通常のインプラント治療だけでなく、抜歯即時インプラントや骨造成、サイナスリフトなどを検討する場合があります。

骨が少ない場合でも治療方法を検討できることがあります

インプラントを支えるための顎の骨が不足している場合には、GBR(骨造成)と呼ばれる処置によって骨が不足している部分の環境を整えることがあります。

また、上顎の奥歯で骨の高さが不足している場合には、上顎洞との位置関係を確認したうえで、サイナスリフトなどの治療を検討する場合があります。

これらの処置がすべての患者様に必要となるわけではありません。歯科用CTなどを用いて骨の状態を確認し、それぞれのお口の状態に適した治療方法を検討します。

抜歯と同時にインプラントを埋入できる場合もあります

お口の状態によっては、歯を抜いたその日にインプラントを埋入する「抜歯即時インプラント」を検討できる場合があります。

ただし、骨の状態や感染の有無、歯ぐきなどによって適応は異なるため、事前の診査・診断を行ったうえで治療方法を判断します。

Master Seminarで得た学びを日々のインプラント治療へ

橋口歯科赤坂では、国内外で活躍される歯科医師との交流や学術活動を通じて、インプラント治療に関する知識・技術を継続的に学んでいます。

今回のMaster Seminarで学んだ、症例に応じた治療方法の選択や長期的な安定を考えた治療計画についても日々の診療へ活かし、患者様一人ひとりのお口の状態やご希望に合わせた治療をご提案できるよう努めてまいります。

インプラント治療に関するご不安やご相談がございましたら、お気軽にご相談ください。

監修者情報

監修:橋口 隼人
橋口歯科赤坂 理事長
OSSTEM Implant Japan Instructorとして講師活動を行うほか、国内外の学会・研修会に参加し、インプラント・口腔外科分野を中心に継続的な研鑽を重ねています。

講師・活動

Hong Connect
PaDaWaN_DSG
OSSTEM Implant Japan

所属学会・団体

・公益社団法人 日本口腔外科学会
・一般社団法人 日本有病者歯科医療学会
・一般社団法人 日本顎顔面インプラント学会
・公益社団法人 日本口腔インプラント学会
・European Association for Osseointegration(EAO)
・Osseointegration Clinical Academy of Japan(OJ)
・特定非営利活動法人 日本歯周病学会
・日本臨床歯周病学会
・公益社団法人 日本顎咬合学会

医院情報

橋口歯科赤坂
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 ONE AOYAMA(旧:赤坂ガーデンシティ)B2F
TEL:03-5573-8241
▶ 橋口歯科赤坂 ホームページ

橋口歯科赤坂

CONTACT

港区赤坂で歯医者をお探しの方は
橋口歯科赤坂へ