活動報告

第16回月臨会総会にて講演を行い、3位を受賞いたしました

今回の活動について

2026年5月30日、大阪・新梅田研修センターで開催された「第16回月臨会総会」に、橋口歯科赤坂 理事長の橋口隼人がスピーカーとして参加しました。

橋口は「SX – Sinus Transformation From Conventional To Contemporary」をテーマに、上顎の奥歯におけるインプラント治療やサイナス治療について、自身の症例と治療に対する考え方を発表しました。その結果、発表部門において3位を受賞しました。

第16回月臨会総会にスピーカーとして登壇

月臨会は、インプラント治療300症例以上、症例発表10例以上、海外学会への参加、専門分野の集中講義の受講など、一定の基準を満たした歯科医師が所属するスタディグループです。

会員同士による定期的な症例検討会に加え、国内外で活躍される先生方を招いた勉強会なども行われ、インプラント治療を中心に知識や臨床経験を共有しています。

今回の第16回月臨会総会では、酒井志郎先生、岡崎英起先生をコメンテーターとしてお迎えし、全国および海外から13のスタディグループが参加しました。

各団体を代表する歯科医師による症例発表が行われ、診断や治療計画、実際の治療経過などについて意見が交わされました。

サイナス治療をテーマに症例発表

橋口は、
「SX – Sinus Transformation From Conventional To Contemporary」
をテーマに講演しました。

Sinus(サイナス)とは、上顎の奥歯の上方にある「上顎洞」と呼ばれる空洞のことです。

上顎の奥歯にインプラント治療を行う場合、上顎洞の位置や残っている顎の骨の高さなどによって、通常のインプラント治療とは異なる方法を検討することがあります。

今回の発表では、自身の症例をもとに、サイナス治療に対する考え方や治療方法の変化について発表し、参加された先生方と知識や臨床経験を共有しました。

今回の発表・総会を通じて共有された主な内容

  • 上顎の奥歯におけるインプラント治療
  • 上顎洞(サイナス)と顎の骨を考慮した治療計画
  • 症例に応じたサイナス治療の考え方
  • 実際の症例を通じた診断・治療経過の検討
  • 複数の歯科医師による症例への意見交換

発表部門で3位を受賞

今回の総会では、各スタディグループを代表する先生方による症例発表が行われました。

橋口の発表についても多くの先生方から評価をいただき、発表部門において3位を受賞しました。

自身の症例や治療に対する考え方を多くの歯科医師の前で発表し、評価や意見をいただくことは、これまでの治療を振り返り、新たな視点から検証する機会にもなります。

今回いただいた評価を励みにするとともに、発表を通じて得た意見や気づきも今後の臨床へ活かしてまいります。

全国・海外の歯科医師との症例検討を通じて学ぶ

今回の月臨会総会には、全国および海外から13のスタディグループが参加しました。

それぞれ異なる経験や専門分野を持つ歯科医師の症例発表を聴き、診断や治療計画について意見を交わすことで、自身の臨床だけでは得られないさまざまな視点に触れる機会となりました。

症例を発表するだけでなく、他の先生方の治療に対する考え方や経験から学ぶことも、こうした学術活動の大切な意義だと考えています。

大阪で開催された第16回月臨会総会の講演会場

全国および海外から歯科医師が参加した第16回月臨会総会の様子。

第16回月臨会総会でサイナス治療をテーマに講演する橋口隼人

「SX – Sinus Transformation From Conventional To Contemporary」をテーマに、サイナス治療について講演しました。

第16回月臨会総会にスピーカーとして登壇する橋口歯科赤坂理事長の橋口隼人
自身の症例や治療に対する考え方を発表し、発表部門で3位を受賞しました。

インプラント治療をご検討の方へ|上顎の骨が少ない場合の治療について

橋口歯科赤坂では、インプラント治療を行う際、歯が失われた部分だけを見るのではなく、顎の骨の量や形、歯ぐき、噛み合わせ、周囲の歯の状態などを総合的に確認したうえで治療計画を立てることを大切にしています。

特に上顎の奥歯は、その上に上顎洞という空洞があるため、残っている骨の高さによって治療方法が異なることがあります。

骨の高さが不足している場合はサイナスリフトを検討することがあります

上顎の奥歯でインプラントを支えるための骨が不足している場合には、上顎洞との位置関係を確認したうえで、「サイナスリフト」などの骨を補う処置を検討することがあります。

すべての患者様にサイナスリフトが必要になるわけではありません。歯科用CTなどを用いて上顎洞や骨の状態を確認し、通常のインプラント治療が可能か、追加の処置が必要かを判断します。

今回の月臨会総会で発表したサイナス治療に関する症例や、他の歯科医師との意見交換から得た知見も、こうした治療計画を考えるうえでの大切な学びとなっています。

症例発表・学術活動で得た経験を日々の診療へ

橋口歯科赤坂では、国内外の学会やスタディグループでの症例発表、歯科医師同士の症例検討などを通じて、インプラント治療に関する診断や治療計画について継続的に研鑽を重ねています。

自身の治療を発表し、第三者の歯科医師から意見や評価を受けることで得られた新たな視点も日々の診療へ活かし、患者様一人ひとりのお口の状態に合わせた治療をご提案できるよう努めてまいります。

インプラント治療に関するご不安やご相談がございましたら、お気軽にご相談ください。

監修者情報

監修:橋口 隼人
橋口歯科赤坂 理事長
OSSTEM Implant Japan Instructorとして講師活動を行うほか、国内外の学会・研修会に参加し、インプラント・口腔外科分野を中心に継続的な研鑽を重ねています。

講師・活動

Hong Connect
PaDaWaN_DSG
OSSTEM Implant Japan

所属学会・団体

・公益社団法人 日本口腔外科学会
・一般社団法人 日本有病者歯科医療学会
・一般社団法人 日本顎顔面インプラント学会
・公益社団法人 日本口腔インプラント学会
・European Association for Osseointegration(EAO)
・Osseointegration Clinical Academy of Japan(OJ)
・特定非営利活動法人 日本歯周病学会
・日本臨床歯周病学会
・公益社団法人 日本顎咬合学会

医院情報

橋口歯科赤坂
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 ONE AOYAMA(旧:赤坂ガーデンシティ)B2F
TEL:03-5573-8241
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